まずはじめに、東京児童協会について教えてください。

東京児童協会は、東京都で22の認可保育園・認定こども園を運営する社会福祉法人です。

創業から90年以上が経つ現在も「大きなおうち」をコンセプトに子どもたちがのびのびと成長できる環境作りを通して地域福祉への貢献を目指しています。

また、職場環境作りのための取り組みも多数行っており、

例えば書類作成や勤怠のICT化による日々の負担軽減など、職員が働きやすい環境を整えています。

おかげさまで、経済産業省発表の「健康経営優良法人」にも保育業界初!4年連続で認定されました。

私自身の役割としては、法人を知ってもらうため就職イベントの企画や、園見学・面接の同日程調整、入職までの事務手続きなど、多岐にわたる業務を担当しています。

InstagramもDMで気軽にやりとりしてもらえるかなと思い、活用しているんですよ。

私達採用担当にも親しみやすさを持ってもらえればいいなと思っています!

異なる媒体の採用情報の管理と統制に苦心しており、多くの時間を費やしていた。
東京児童協会の採用の考え方やこだわりを教えてください。

東京児童協会では「大きなおうち」というコンセプトで保育園を運営しており、子どもたちに安心して過ごしてもらう環境を作っていくためにも、オープンなコミュニケーションを大切にしています。

選考時も面接という名目ですが、面談のようにお互いを知る場にできればと思っていますし、なるべく多くの方と話す機会を設けたいと考えています。

当時の東京児童協会が抱える採用課題とはどのようなものでしたか?

保育業界は有効求人倍率が高いので、どうやったら当法人の仲間になってくださる方が増えるか…を日々試行錯誤しています。

また、一人ひとりに寄り添った対応が素早くできるようにしたいので、より効率よく色々な作業ができるようにしていきたいです。

そのため、情報管理を一元化して、効率よく作業ができるようにしたいと思っていました。

最後に、今後Letters採用管理を活用してどのようなことをやっていきたいか、展望を教えてください。

今までは新卒・中途や各採用メディアごとにバラバラに求職者情報や書類を管理をしていたため、情報が全て一つにまとまってるのはとても便利に感じています。

それぞれの求職者の現在どういう状況か、一目で分かるのも良いです。

これから溜まってくるデータを活用し、次年度の採用の施策に活かし、求職者の反応や成果を元に、更に質の高い採用を目指していきたいです。

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